口臭、虫歯、気にしてますか?デンタルケア・オーラルケアは大事です。
ある雑誌が、55~74歳の男女約1,000人に行った、今後悔していることについてのアンケートの中で、健康に関することの中での1位は、「歯の定期健診を受けなかったこと」でした。
「歩くことを日課にすればよかった」や「暴飲暴食に気をつければよかった」「タバコをやめればよかった」などの回答をも上回っていました。
この回答した人たちは、大切な財産である歯を失ってしまったときに、そう痛感したのかもしれません 。
現代の歯科医療は、治療中心から予防中心へとシフトしつつあります。
お口の中は、年齢を重ねるほどトラブルのリスクが高まります。
若いころは大したことがなかった症状でも、40代以降に一気に悪化してしまう可能性もあります。
お口の中のトラブルを早期発見することで、治療の選択肢も大幅に広がります。
そのためにはまず、「自分でできる歯科予防」や、「お口のトラブルが引き起こす、全身への健康被害に対する知識を高めていくこと」が重要です。
厚生労働省と日本歯科医師会が推進している運動で、80歳で20本以上の歯を残そうというものがあります。「8020 (ハチマルニイマル)運動」と言います。
自分の歯が20本以上あれば、ほとんど不自由なく食べることができるとされています。
2017年の発表では、達成者は51.2パーセントでした。
いつまでも自分の歯で、健康で明るい人生を送ることを目標に、自分の歯は、まずは自分で守ることから始めましょう。
デンタルケア・オーラルケアを始めるのに、遅いということはありません。
予防はいつでも始められます 。
今からでも大丈夫!
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